頭痛がする…。パソコンやスマホが原因の眼精疲労の3つの対策方法!

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頭痛がする…。パソコンやスマホが原因の眼精疲労の3つの対策方法!

パソコンやスマホの画面を長時間見ていると、目がチカチカしたり頭が痛くなったりした経験はありませんか?実はそれ、眼精疲労と呼ばれる目の疲れが原因で起こる全身の不調かもしれません!

しかし、ただの疲れ目だろうと甘く見ていると、日常生活に支障が出るほど症状が悪化してしまう恐れもあるんです。

そこで今回は、パソコンやスマホが目に与える影響と眼精疲労の症状を楽にする方法、そして眼精疲労にならないための予防法についてそれぞれ詳しく紹介していきたいと思います。

【眼精疲労の原因】パソコンやスマホを使うと目が疲れる理由

そもそも、パソコンやスマホを使うとなぜ目が疲れてしまうのかということなんですが、これには3つの理由があると言われています。それでは順番に見ていきましょう。

1.画面から出る「ブルーライト」が目の網膜を刺激する。

パソコンやスマホの画面から発せられる「ブルーライト」は、非常に強力なエネルギーを持つため目に大きな負担となります。その力は紫外線に匹敵するとも言われており、目に入った光は網膜まで到達するほどです。

特に最近は、スマホの普及によりブルーライトを浴びる時間が急激に増加しています。2014年のデータによれば、平均すると1日10時間以上もブルーライトを浴びているという事実が明らかになりました。

また、ブルーライトは自律神経にも影響を及ぼすことがあります。寝る前に浴びると脳が興奮して眠れなくなり、目を休ませるための睡眠時間が減ることで結果的に眼精疲労になるという訳ですね。

出典:April 22, 2014 eMarketer Mobile Continues to Steal Share of US Adults’ Daily Time Spent with Media

2. 近くにピントを合わせることで目の筋肉が疲れる。

目は元々遠くを見るための器官なので、近くを見ることは目に大きな負担がかかります。

「外眼筋」と呼ばれる6つの筋肉が眼球を支えているのですが、パソコンやスマホの画面に集中し過ぎて目を動かさない状態が続くと筋肉が疲れてしまいます。

また、目にはピントを調節する「毛様体筋」という筋肉が存在します。この毛様体筋が収縮して水晶体の厚みを調整することで、見たい場所にピントを合わせることができるのです。

毛様体筋は、遠くを見る時は緩み、近くを見る時は縮んで緊張している状態になっています。つまり、長時間近くの物を見ることで目も筋肉痛を起こしてしまうのです。

3. まばたきの回数が減って目が乾く。

まばたきの回数が減ると、涙が目の全体に行きわたらなくなり目が疲れやすくなってしまいます。

どういう仕組みか順を追って見ていくと、そもそも涙には目の保湿以外にも重要な役割が沢山あるのです。目に必要な栄養を届けるのもそのひとつで、目は活動のためのエネルギーを涙から補給しています。

しかし、パソコンやスマホに夢中になってまばたきの回数が減ると、涙が蒸発して栄養が足りなくなるので目が疲れやすくなるという訳ですね。

【眼精疲労の対策】目を疲れさせないためにできること

では、眼精疲労にならないためにはどうすればいいのでしょうか?

結論から言ってしまえば、パソコンやスマホの使用を控えることが一番です。でも、仕事でパソコンが絶対に必要な場合はそんなことできませんよね…。

そこでこちらでは、電子機器を使いながらでもできる簡単な対策を3つ紹介したいと思います。

パソコン用眼鏡で目に入るブルーライトの量を減らす。

巷で「PCメガネ」と呼ばれ最近注目を集めているのが、ブルーライトをカットする機能を備えた眼鏡です。特殊なレンズがブルーライトのエネルギーを吸収して、目の負担を軽減してくれます。

メーカーによって差がありますが、ブルーライトのカット率は平均すると30~50%程度です。最大で裸眼状態の半分までブルーライトをカットできるので、長時間パソコンやスマホを見続けても目が疲れにくいと言われています。

また、普段眼鏡をかけている人でも、レンズを加工してブルーライトカット機能を後から追加することも可能とのこと。このように機能性の高さと手軽さが好評で、パソコンを使う職場ではPCメガネの使用率が年々増加しているようです。

サプリメントで目に必要な栄養を補給する。

そもそも目に必要な栄養が足りていないと、目が疲れやすくなってしまいます。なので、目の働きを助ける栄養素を日頃からしっかり摂ることが大切です。

その代表例が「アントシアニン」「ルテイン」「ビタミン類」の3つで、これらをバランス良く摂ることで疲れに負けない強い目を維持することができると言われています。

ただ、ビタミン類はまだしもアントシアニンやルテインは、普段の食事だけで十分な量を補うのが難しい栄養素なんです。なので、サプリメントを活用してしっかりと栄養を補ってあげましょう!

当サイトでは10種類以上の人気アイサプリを実際に購入して、成分や価格などを比較していますので、ぜひサプリ選びの参考にしていただければと思います。

防腐剤不使用の目薬で目を保護する。

先ほど原因のところでお話しましたが、涙が蒸発して目に栄養が行き届かなくなると眼精疲労が起こりやすくなります。それを食い止められるのが、目薬です!

目薬にはタウリンやビタミン類など、目を動かしたり脳に情報を伝えたりするのに必要な成分が配合されています。ちょっと目が疲れたかな…と感じたら、1~2滴点眼してみてください。目薬が涙の代わりとして目に栄養を届けてくれますよ。

ただし、防腐剤が配合されている目薬はあまりおすすめできません!防腐剤は目薬の品質を保つために配合されている成分ですが、防腐力が強いものは目の表面にある角膜を傷つけてしまう恐れがあるからです。

しかし実のところ、店頭に並んでいる目薬の多くは防腐剤を使用しています。防腐剤=危険という訳ではありませんが、眼精疲労など目に何らかの異常がある人は「防腐剤不使用」と書かれた低刺激の目薬を選ぶ方が良いでしょう。

おかしいな?と思ったら迷わず眼科を受診しましょう!

先ほど紹介した対策を実践しても、全く目の状態が良くならない場合は他に何か原因があるのかもしれません!もしずっと目の痛みが続いている場合は、迷わずに眼科を受診しましょう。

ちょっと不安にさせてしまうかもしれませんが、緑内障視神経炎など目の病気という可能性もあります。

ただ、眼科に行かないと詳しい目の状態を調べることはできません。痛みの原因がわからないことには対処すらできないので、不安を取り除くためにも眼科でしっかりと診てもらうことをおすすめします。

目の病気については、以下の記事で症状や発症しやすい年代など詳しく書いていますので、もし気になったらぜひ参考にしてみてくださいね。

まとめ

眼精疲労は、パソコンやスマホが手放せない今の時代に増えている、いわば現代病ともいえる症状です。

とはいえ、電子機器を使わない生活なんてほとんど不可能に近いですよね…。でも今回紹介したように、パソコンやスマホを使いながらでも目が受けるダメージを抑える方法が沢山あるということを忘れないでください!

パソコンやスマホと上手に付き合って、目の疲れで悩まない生活を送れるようになれるといいですね。